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講座シリーズ

9/21 秋のつるし飾り講座-うさぎ-を開催しました!

こんにちは!

 

耕心館ですニコニコ

 

9月21日(水)10時30分より、

「耕心館講座シリーズ 秋のつるし飾り講座-うさぎ-」を開催しました!

秋のつるし飾り講座では、来年の干支を作ります。

今回は赤い目がチャームポイントの「うさぎ」を制作しましたキラキラ

秋のつるし飾り講座は毎年大変ご好評いただき、多くの方々がご応募してくださりました。

皆様、ありがとうございました!

講師は耕心館ボランティアの方々です。

代表の岩田氏。講座のテキストを手に説明しています。

まずは、うさぎの胴体から縫っていきます。

表と裏がずれない様に注意しながら縫っていきます。

一気に縫ってしまうのではなく、合印をつけておいて少しずつ縫っていくと、ずれが少なくなりますおねがい

また、ひと針ひと針しっかり引き絞ることで表に返したときに形が綺麗になるそうです。

動作のひとつずつが仕上がりに直結すると思うと緊張しますね・・・。

皆様、丁寧に縫っています。すごい・・・びっくり

胴体が縫えたら、まちをつけていきます。

まちの前後を間違えないよう注意です!

分かりづらいときは裏地に「前」「後ろ」と書くのもアリですニヤリ

まちも付け終わり、表に返します。

足先などの布の端っこがしっかり返るように鉗子で引っ張り出します。

わりばしの先で中から押し出したり、目打ちを引っ掛けるように布を引っ張るなどなど・・・。

表に返せたら、綿を詰めていきます。

綿は思っている倍の倍を詰めます!!

 

綿をたくさん入れないと時間と共にへたってしまうからです。

鉗子を使って頭から綿をぎゅうぎゅうに詰めます。

あちらこちらで、「え?!まだ詰めるんですか?」の声が続出。

皆様、綿の消費量に驚かれています笑い泣き

綿を詰め終わったものがこちら。

 

もうなんとなく、うさぎに見えてきますね。

後は耳としっぽを付け、目と口を縫います!

しっぽと耳をつけて・・・

目を8回巻のフレンチノットステッチで目を作ります。

口はあらかじめに目安の線を描いておきます。

消えるペン(フリクションペン)で書いておくと、最後アイロンの熱を加えると線は消せるので、おすすめですキラキラ

口が縫えたら完成ですビックリマーク

耳が立ってしまう場合は、胴体と耳の白い所の見えない部分を縫うことで寝かせられます。

2022年度のつるし飾り講座、全3回とも受講された方が作品を見せてくださいました!

抽選制なので、なかなか全3回は受講できません・・・。すごい強運ですねびっくり

2022年度のつるし飾り講座は終わりましたが、また来年度でも開講する予定ですので、

皆様のご応募をお待ちしております。

詳細など決まり次第、またご報告させていただきます。

受講してくださった、たくさんの方々

教えてくださった、講師の方々

 

楽しい時間をありがとうございました!!

 

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