耕心館

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すこしづつ、
秋が見えかくれしてきた耕心館です。

イタドリの花を初めてみました。
イタドリ＝白花が多いようですが、
このように茎が赤め個体の場合には
赤花のようにみえるようです。

色が変わりかけ中の
ムラサキシキブを発見。
何とも美しい色合いです。

#瑞穂町 #耕心館
#山野草 #秋 #植物 #イタドリ #ムラサキシキブ #お散歩

皆さんこんにちは♬　最近少しづつですが　朝夕は秋の気配を感じて、なんだかソワソワしてしまいます。やはり秋は秋らしく訪れてほしいですねえ。
さて、9月9日は五節句のひとつ「重陽の節句」です。別名「菊の節句」と言われ旧暦の9月9日は新暦の10月中旬ごろにあたり、菊の花が美しい時期でした。
元々は中国由来の行事で、古来、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い
陰数と考え、中でも一番大きな陽数（9）が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、菊を用いて不老長寿や繁栄を願ってきたそうです。
日本では平安時代ごろは貴族の宮中行事として取り入れられ、その後、庶民の間では「お九日（くんち）」と呼ばれて親しまれたようです。
有名な「長崎くんち」「唐津くんち」はその名残なようです
耕心館でも少し早めに「重陽の節句」蔵飾りを始めましたので是非ご覧においでくださいませ。

8月２８日から始まった「ニャンドウ

8月２８日から始まった
「ニャンドウティ　実演展示と初心者講座」
南米パラグアイの伝統レース編みのニャンドウティ。
東京近郊の様々な場所やイベントでニャンドウティの実演紹介と販売を行っている
SunnyLabさんのご協力のもと、いよいよ明日が最終日となります。
イヤリングをはじめ、アンクレットなど繊細で可愛らしい展示品の数々は一見の価値ありありです。
個性的なデザインと繊細な糸、独特の織り方で出来上がる作品はエキゾチックでちょっと他にはない特別感を持たせてくれます。
もちろん作品は購入もできますのでお気軽にお声がけください。
明日の最終日の9月1日は17時00分までです。

南米はパラグアイ共和国で生まれたニャンドゥティー。その歴史は古く、16世紀まで遡ります。
布教のためにパラグアイを訪れたスペインの人々が、宗教と共にヨーロッパ文化を伝えた一つにニャンドゥティの原型となるレース織りがあったといわれています。
今ではモチーフデザインも３５０種以上あるといわれています。
そんなニャンドゥティーの講座が耕心館で体験できるんです♬
実演展示は８月２８日（水）～９月１日（日）の５日間。講座は８月３１日の（土）と９月１日（日）の２日間の
午前と午後一回ずつの合計４回の講座があります。１回の講座は４名様までなのでお早めにお申し込みください♬　
今回のイベントでは日本の草木染めとのコラボがありますので楽しみですね♬
いったいどんな化学反応が起こるのか？！
お申し込みは８月１日からです♬

ABOUT耕心館

開館時間	10:00～21:00
休館日	・毎月第3月曜日（祝日の場合は翌日）・年末年始
くつろぎの間営業時間	10:30～21:00（ラストオーダー20:00）

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