6/3「井上陽介トリオ JAZZ LIVE in KOSHINKAN」を開催しました

コンサート

こんにちは

耕心館です。

6月3日（土）に、「井上陽介トリオ JAZZ LIVE in KOSHINKAN」を

耕心館2階多目的大広間に於いて開催しました。

実は当館の館長は音楽大学のジャズ科の出身、そして音楽担当は大のジャズ好きということで、

ジャズのコンサートには力が入ります。

井上陽介さんは大阪音楽大学卒業後、ニューヨークを拠点として活動をされ、

日本に戻られてからは日本を代表するプレイヤーとして、

ジャズのみならず様々なシーンで

素晴らしい演奏活動を続けていらっしゃいます。

またピアノの武本和大さん、ドラムの濱田省吾さんともに

国立音楽大学のジャズ専修を卒業されており、

先月のクロイツァー賞ピアノリサイタルなど、

国立音大とご縁のある耕心館としては嬉しいことでした。

当日は満席のお客様となりました。

プログラムは・・・

The Days Of Wine And Roses（酒とバラの日々）

Next Step

Dear Daddy

Take The A Train（A列車で行こう）

Black Bird

What Is This Thing Called Love（恋とはなんでしょう）

ウィスキーがお好きでしょ

Fungii Mama

音楽担当者が初めて陽介さんのベースを見た時に、

「こんなにすごいベースを弾く人がいるものか！そしてなんて楽しそうに弾くんだろう！」

と、感嘆したその演奏は、この日もお客様を魅了し、中には涙ぐむ方もいらっしゃいました。

ピアノの武本和大さんも、様々な引き出しを持った飽きさせない素晴らしいプレイで、

大きな拍手を受けていました。

ドラムの濱田省吾さんは、着実にサウンドを支えながらもドラムの持つ華やかさを

惜しみなくアピールし、お客様を沸かせていました。

お客様からは

「井上陽介トリオ最高！また来たい！」「楽しい楽しい。上質のジャズ。また聴きたいです。」

などのお声をいただきました。

座席が満席になってしまい、何度もお問合せをいただいたのにお入り頂けなかった皆様、

本当に申し訳ございませんでした。

また当日お越しくださいました皆様、そして井上さん、武本さん、濱田さん、

素晴らしいライブをどうもありがとうございました！

瑞穂町耕心館
最寄り駅：JR八高線『箱根ケ崎駅』
〒190‐1202 東京都西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山317-1
URL:http://www.koshinkan.jp/index.html
TEL:042-568-1505 FAX:042-568-1506

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