6/21 つるし飾り講座-みかん- を開催しました!
こんにちは!
耕心館です
6月21日(水) 10時30分より、
「第1回 つるし飾り講座-みかん-」を開催しました!
毎年大人気のつるし飾りが作れる講座です✨
会場は、耕心館2階 多目的大広間で行いました。
講師は、いつもお世話になっているボランティアの方々です!
写真の方は、ボランティア代表の岩田さんです。その他に、吉野さん、本田さん、秋穂さんが教えてくださいました。
今回制作するのは、「みかん」です!
岩田さんがつるし飾り講座の制作物を決めるにあたり、必ず瑞穂町と関わりがあるものを選んでいるそうです。
そのため、今回「みかん」を作るのにも理由があります。
瑞穂町にみかん狩りが出来るみかん園があり、そのことを知ってもらうために「みかん」にしたそうです。
さて、さっそくみかんづくりに入りましょう!
まずは、みかんの皮部分を作ります。
皮の外側(濃いオレンジ色)の布と皮の内側(薄いオレンジ色)の布を中表に合わせて、上半分部分だけ返し縫いで縫っていきます。
縫えたらぬいしろを3mm程残して切ります。
皮を3つ同様に作り、下半分部分を他の皮パーツとはぎ合わせて、表に返します。
この時点でもう、みかんに見えますね✨
講座用に用意してくださった生地に光沢があり、光に反射するときらきらしてとっても綺麗です。
次にみかんの実を作っていきます。
オレンジ色の布を丸めて、中に綿をつめていきます。詰めすぎると飾り糸をかける際に糸が食い込まず、
みかん特有の房の表現が出来ません。
他のつるし飾りの時は、これでもかっ!と綿を詰めるので加減が難しいですね…。
実を皮の中に入れて、皮外から目立たないぐらい小さく縫止めたら、
みかんの本体は完成です!
あとは、葉っぱをつけるだけです。
葉っぱも取付けられたら完成です!
皆様綺麗に出来ました!
参加してくださった皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました
次回は9月20日(水)来年の干支として「たつのおとしご」を予定しています。
こちらも抽選制となっており、抽選受付期間は、8月16日(水)~8月30日(水)となっております。
詳細はイベントページのつるし飾り講座ページをご覧ください。
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