8/3・8/11 耕心館サマーコンサート2024～ライブ in ストーリア～
こんにちは 耕心館です。
瑞穂町在住または在勤の方を含むグループ、または個人の方によるコンサートを
8月3日（土）と8月11日（日）に
耕心館の1階 くつろぎの間「喫茶ストーリア」で開催しました。
今回もご応募が多数でしたので、
抽選で選ばせていただきました。
まず8月3日（土）午後2時から、
「対バンステージ」ということで、
3組の皆さんが出演されました。
持ち時間は、1組15分～30分です。
満席のお客様が演奏を楽しみに、そして応援に、
かけつけてくださいました。
まず1組めは
自作の歌をギターを弾きながら歌う、鈴木瑞穂さんです。
よく響くきれいな歌声が心に刺さります。
以前、会社に行きたくないと思ったときにお母さんが
「あなたは好きなギターを弾いたら？」と言ってくださったという瑞穂さん、
「働きたくない」というタイトルの歌が
なんとなく聴く人の共感を誘います。
次に登場したのは、のりこさんです。
なかなかピアノを弾く人にとって弾きにくくて難しい、
「ラグタイムピアノ」を演奏されました。
「エンターティナー」などの名曲のほか
ご自身で作曲されたオリジナル曲も演奏されます。
ある夏の日、ピアノを弾くことに夢中になりすぎて
思わず熱中症になってしまった時に出来た曲
「熱中症になる前に」という曲がのりこさんらしくて
ほほえましく思われます。
3組目は、G-Mochaのお二人です。
オカリナは村瀬修治さん、フルートは大泉潔美さんです。
村瀬さんは、色々な大きさのオカリナをお持ちになり
曲によって持ち替えて演奏されました。
オカリナを始めた理由は、以前やっていたクラリネットと違って
手軽に美しい音が出せるからだそうです。
また大泉さんは、本来ピアノの先生。
50才以上の町内在住在勤の方が受講することができる
「ぴあのくらぶみずほ」の先生ですが、
フルートが大好きということで、色々なところで演奏されています。
3組の熱演に大きな拍手が送られ
コンサートは終了しました。
人の前で演奏するということへの勇気を持ち、
厳しさを感じ、そして楽しさを生み出していく演奏会、
これからもどんどん皆さんにチャレンジしていただければと思います。
当日お越しくださいました皆様、
そして鈴木瑞穂さん、のりこさん、G-Mochaさん
どうもありがとうございました！
続いて8月11日は1時間1組だけの「オンステージ」です。
今回は、トロンボーンのカルテット
Trombone Ensemble Team Bの皆さんが出演されました。
この日もストーリアは満席です。
左から
２ndトロンボーンの上岡俊介さん
Lead トロンボーンの樋原信光さん
3rd トロンボーンの宮島加奈子さん
Bass トロンボーンの山内俊吾さん
です。
プログラムは、
迫力ある「スターウォーズのテーマ」から始まり
童謡・唱歌メドレーや「上を向いて歩こう」
ジャズナンバーの「L-O-V-E」
ジブリの「君をのせて」
休憩を挟んで
「That’ｓA Plenty」「花は咲く」「ガーシュウィンメドレー」
そしてアンコールでは
「明日があるさ」で盛り上げてくださいました。
ビッグバンド、吹奏楽、オーケストラで活動されている皆さんだけあって
プログラムもバラエティで楽しい演奏会になりました。
なかなかトロンボーンだけの音を間近で聴くことがないので
とても良かったというお声もありました。
当日ご来場くださいました皆様
そしてTrombone Ensemble Team Bの4人の皆さん
どうもありがとうございました。
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