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耕心館つれづれ

10/2 耕心館の大正時代の歴史について 

こんにちは!

3日間職場体験でお世話になっております。

瑞穂中学校2年の吉岡と田中です!

あっという間に夏が終わってしまい、いよいよ秋が始まります。

そんな中、本日は少し耕心館の大正時代の歴史について

紹介させて頂きたいと思います。

 

大正時代について

大正時代では特に養蚕,しょうゆ醸造に力を注いでいました。

大正時代「12年」には戸主の細渕為吉氏が9年間もの間、

元狭山村の村長を務められました。

また大正時代には和室が増築されました。

↑大正時代に増築された和室。

この耕心館にある和室はかつて書院と呼ばれていました。

現代も昔のままの姿になっています。

 

内装について

内装は凝った飾り窓や欄間、床の間がついており豪奢なつくりになっています。

 

耕心館には、山野草などだけではなく、こうしたたくさんの歴史もあります。

興味がある方はぜひ、お越しください!

 

 

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